Switch版のFRLG出たのに、なんで実機GBAでやってんの。不思議。
FRLG乱数は難しいのでいつかやればいいやと実機をしまっちゃってたんですが、Switch版が配信されてしまい、今後わざわざGBA版を遊ぶ機会は減りそうだったので重い腰を上げてサンダー取ってきました。

各ツールの使い方やズレの修正等はSwitch版でも同じかと思います。
前期LG20使用。乱数環境はDSlite。
絶対にやり方を忘れるので記録として書き残していきます。
大まかな手順としては、ソフトを起動して
①タイトル~続きからの画面で初期SEEDが決定。
②サンダーに接敵、ここでポケモンの個体が決定。
の2段構えの事をします。①と②両方のタイミングが合っていないといけないので、①のタイミングはジャスト±0、②は2F早かった、だと当然光りません。これをどちらも誤差なくぴったしで1/60秒しかない判定を2連続で成功させるのがFRLGの乱数。難しい所以です。
今回は実機の手動ですが、自分がSwitch版やるなら自動化環境を構築したいです。
FRLGで裏IDを調べる
この時点で難しいです。色違いを取るためには裏IDが必要なのにその判別手段が厳しい。
最初から冒険を始めるデータで御三家の受け取りから大体の当たりをつけて調べる等ありますが自分はこれ諦めました。候補が絞れますが色が当たるIDを引くまで1/60秒2連続を成功させまくるの無理!
ケーシィを購入しまくって色違いを正攻法の8千何分の1で出す、多分これが現実的。自分はズルしてエメラルドの任意コードでFRLGの裏IDを調べました。
3GenSearch等で個体と待機時間を求める

「個体逆算タブ」から、緑枠で「固定」「method1」「リーフグリーン」「色違い」「自分のID」、欲しいステータスの入力をします。
オレンジ枠のようにずらっと結果が出るので、この開始SEEDをコピー。
次に「その他タブ」から初期SEED検索ツールを開き、初期Seed全探索にチェック。目標SEEDにコピーした開始SEEDを張り付けて計算。
すると数字とアルファベットが沢山出てきます。大事なのは赤枠で囲ったFの部分。ここが②サンダーに接敵、ポケモンの個体が決定の待機時間になります。
例えば、初期SEED:0000B454の4949Fなら、ソフトを起動して①を終えてから②のサンダーと接敵するまでに4949F(82秒)かかるということです。
ここのFの数字が大きいと待機時間が増えて試行回数を稼げなくなるので、3千~1万Fくらいが目安かなと思ってます。5万とかだと1試行に10分も待たないといけません。
例えにした初期SEED:0000B454、4949Fがいい感じなのでこれを使いたい。先人方に感謝しながら初期SEEDリストを参照します。B454がリストにあれば使えるのでそれを確認する。
オレンジ枠で右クリックして検索窓開いて0000B454を入力、検索。2925Fのところにあります。ヒットしたのでこれは使えるSEEDだと分かりました。

ここで①タイトル~続きからの画面で初期SEEDが決定の待機時間が2925Fだと求まりました。
設定のステレオ/LR (起動時からA )に関しては後ほど。
次に「固定タブ」に変えて、赤枠初期SEED入力欄に目標B454の前後±10~くらいの初期SEEDをコピペする。
これは乱数調整を行い捕獲した後に、このコピペした範囲の中でどの個体を引いたかズレを求めるためです。これをやっていないと後々検索結果に出てこなくなります。

色違いとIDを入力して、星形か菱形かの判別もここでする。
菱形で欲しいのでShinyTypeCheckerで性格値と裏IDを照らしてみる。
自分の裏ID25237では、狙いの初期SEED:0000B454、4949Fで、性格値4E810E58、性格むじゃき、A0の個体が菱形確定。こいつを捕獲します。
ここまでをまとめます。自分のIDでは、
初期SEED:0000B454を引き当て、4949F経過した時点で接敵すれば、性格値4E810E58、性格むじゃき、A0の菱形サンダーと出会える。
①タイトル~続きからの画面で初期SEED決定。待機時間⇒2925F
②サンダーに接敵、ここでポケモンの個体決定。待機時間⇒4949F
乱数調整開始
2個タイマーを計れるなら何でもいいですが、自分は使い慣れたシンプルタイマーでやりました。(CCTimerは自分には合わなかった)

シンプルタイマーの待機時間に②、開始までの猶予に①を単位Fで入力。
こう入力することで①を計測後と同時に②の計測が開始されます。
ステレオ/LR 起動時からA
ゲーム内設定でステレオ、ボタンモードLRへ変更。ここはモノラルにしたり、片手にしたりあるので表記通りに設定する。

DSliteでソフト起動と同時にタイマー開始。
今回は「起動時からA」が条件なので、ソフト起動してロゴ出現の寸前からAボタンを押しっぱなしにする。
もう少し具体的に言うと、ソフト起動でA押下したら一旦離す→ロゴが出るか出ないかくらいで再びA押すということをしてます。

タイトルでフシギバナが出て、花びらが舞い少し経つまでA押しっぱ。
それ以外は何も触らない。ムービー飛ばしもダメ。
"起動時から"等の条件が何もなければ、ソフト起動してそれ以降は一切触らない。
"暗転時から"は自分はタイミング掴めなかったので分からないです。

時間と同時にAボタン長押し、続きからが出るまで長押し。
「ここまでのあらすじ」はB長押しで飛ばして、即メニュー開く。②の時間まで放置。

時間が迫ってきたらメニューを閉じて接敵します。
ギャーオと鳴いた時点で個体決定なので、「ギャーオ」と表記された状態からの接敵ではないです。普通に話しかけるだけ。
捕まえて誤差、ズレの修正
ここからが大事です。

緑枠に実数値を入れて検索すると赤枠にようにどこを引いたかが出てきます。拡大画像↓

この画像の場合、①初期SEED:8E7Eを引いて、②個体決定時は4909Fを引いたということが分かります。
先に述べた通り、①タイトル~続きからの画面で初期SEEDが決定。②サンダーに接敵、ポケモンの個体が決定。の2つの時間の誤差、ズレを修正していきます。
まず①の修正。

目標B454に対し、8E7Eは4F早い2921地点にあります。早いということはズレを加算するので、2925Fに4F足した2929Fをタイマーに設定。
次に②の修正。目標4949Fに対し、4909Fを引いたので40F早い。この40Fを加算した4989Fをタイマーに設定。
よって次は①待機時間⇒2929F、②待機時間⇒4989Fでやればいいわけです。
これの繰り返しで誤差、ズレを極限まで縮めて後は試行回数のみ。
もし検索に出ない場合は、目標初期SEED前後±のコピペ範囲を増やしてみる、検索フレームの幅を増やしてみる、起動時や暗転時にボタンを押下するタイミングが間違っている、長押しをしていない、ソフト起動とタイマー開始が同時ではない、等何かしら間違っている可能性があります。


色の違いが微妙。
最終段階ではたった1,2Fのズレで苦しむので長期戦になります。
①は合ってるけど②は1F早い、①②どちらも1F遅い等が頻発します。①と②両方をジャスト合わせするのしんどすぎます!
ブロマイドリボンの取得
Switch版の人はエメラルド配信まで待ってください。
コンテスト(木の実、ポロック、コンディション関連)は仕様が複雑なのもあり、ゲームキューブや複数台持ち、通信前提の要素を求められます。
ですが、ブロマイドリボンは本編で手に入る分だけでも取得できます。
詳しいことはこっち⇓
【3世代リボン】サファイア1本とDSlite1台のみでブロマイドリボンを獲得する【RSE】 - 剣盾から始める過去作乱数
絵のモデルになった サンダー


かっこよさ部門特化、コンボ技は「つつく→ドリル嘴」
ちな自分、Switch版まだ買ってないです。





















































































分かりづらいけど通常色はこれ。





















